WEB 制作事業

03 WEBサイトつくります

ECサイト構築

お客様に最適なECサイトをご提案

ECサイトを立ち上げれば、必ず商品が売れるわけではありません。
ECサイトの構築方法には大きく分けて次の3種類があり、販売規模や販売する商品によって、最適な構築方法を選ぶ必要があります。

1. ECモール(Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング等)へ出品する
2. ASPサービスを利用する
3. ECパッケージを利用して自社のECサイト構築する

1. ECモールへのショップ開設

ECモールは、初期費用を抑えて手軽にECサイトを立ち上げることができます。有名なECモールとしては「Amazon」「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」などがあげられます。 すでに多くのユーザーが集まっている場にショップを開設できるため、企業としての認知度が低くても、ユーザーが求める商品・金額と合致すれば購入してもらえる可能性があります。しかし、大量のショップがあるため、競合の多い商品の場合、他ショップとの差別化が難しく、価格競争となってしまうことも多いです。 また、初期費用は抑えることができますが、月額の出店料や販売手数料などのランニングコストが発生するため、ランニングコストを上回る利益が出せるよう、売上目標を設定する必要があります。

2. ASPサービスを利用したショップ開設

ECモールと同様に、初期費用を抑えて手軽にECサイトを立ち上げることができます。有名なASPサービスとしては「BASE」「STORES」「カラーミーショップ」「Shopify」「MakeShop」などがあげられます。 ASPサービスを利用すると独自ドメインを設定できるので、手軽に、完全独自のECサイトを構築・運用できます。一方、集客は0から行う必要があるため、SEO対策や広告などを運用し、集客していく必要があります。

3. ECパッケージを利用したショップ開設

ASPサービスでは実現できる機能が限られているため、必ずしもイメージ通りの機能を搭載できない可能性があります。 ECパッケージを利用したECサイトでは、機能としての制約はなく、自由に機能を搭載することができます。長期的なECサイト運用や事業の拡大を考えているようであれば、ECパッケージを利用したECサイト構築がおすすめです。 弊社では、お客様のご要望や目的に合わせて、最適なECサイトの構築をご提案します。

ECサイト構築から運用まで

ECサイトは立ち上げることがゴールではありません。

ECモールであれば、競合ショップとの差別化やモール内での広告戦略を行い、集客していく必要があります。ASPサービスやECパッケージを使って独自のECサイトを立ち上げた場合には、SEO対策や広告運用、サイトへの導線やコンテンツの配置の見直しなど、日々運用していくことで売上を伸ばしていく必要があります。

弊社ではECサイト構築だけでなく、構築後の運用作業も承ります。